2006年 05月 26日
映画『V for Vendetta』 |
映画『V for Vendetta』を観賞
舞台は、第三次世界大戦後のイギリス。
サトラー議長をトップとした独裁政権が恐怖と教化によって国民を支配していた。
そんな中、「1605年11月5日を思い出せ」を合言葉にする
謎の仮面男が現れる。
彼は、自警団に襲われるイーヴィー(ナタリー・ポートマン)を助け自らを
「V」と名乗る。
彼は裁判所の爆破を皮切りにTV局ジャックなど様々な事件を起こす。
そんなテロリスト「V」を独裁国家は必死で食い止めようとするが
国民の心は徐々に彼に導かれていく。
翌年の11月5日・・・どんな結末が待っているのか・・・。
---
問題作と評されるのが十分納得できる映画です。
見方によればテロリストを推奨しているからね。
善悪判断を下す必要は無いと思うけど、映画を観終わった後
何か考えさせるものがありました。
ちょっと「サトラー」というネーミングセンスの無さは残念。
独裁=ヒトラー
という方程式が成り立っているのかね?
軽い映画ではないけれど、いい映画だと思います。
興味があればどうぞ。
舞台は、第三次世界大戦後のイギリス。
サトラー議長をトップとした独裁政権が恐怖と教化によって国民を支配していた。
そんな中、「1605年11月5日を思い出せ」を合言葉にする
謎の仮面男が現れる。
彼は、自警団に襲われるイーヴィー(ナタリー・ポートマン)を助け自らを
「V」と名乗る。
彼は裁判所の爆破を皮切りにTV局ジャックなど様々な事件を起こす。
そんなテロリスト「V」を独裁国家は必死で食い止めようとするが
国民の心は徐々に彼に導かれていく。
翌年の11月5日・・・どんな結末が待っているのか・・・。
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問題作と評されるのが十分納得できる映画です。
見方によればテロリストを推奨しているからね。
善悪判断を下す必要は無いと思うけど、映画を観終わった後
何か考えさせるものがありました。
ちょっと「サトラー」というネーミングセンスの無さは残念。
独裁=ヒトラー
という方程式が成り立っているのかね?
軽い映画ではないけれど、いい映画だと思います。
興味があればどうぞ。
by suspicious-yesman
| 2006-05-26 15:02
| 感想文-映画